なごみ⑦
- relaneko
- 2015年9月27日
- 読了時間: 3分
にぼしで、仲良くなろう作戦を敢行中~♪
こんばんは
にぼしで仲良くなろう作戦を敢行中の 下宿のオバちゃんです。

なごみとの距離を縮めようと、おやつ作戦にでたオバちゃん。
そんなオバちゃんをあざ笑うかのように、オバちゃんの手からにぼしを取ることを頑ななまでに拒否するなごみ。
最初は「何が何でもこの手から食べてもらうからな!」と鼻息荒く手を出していたオバちゃんでしたが、最近、作戦変更しました。
まずは、わたしの近くに寄れることを目標に、にぼしを使って作戦ゴーですわ。
何をするかというと、床にすわったオバちゃんの近くににぼしを置いて、それを持って行ってもらうというもの。
最初は距離45cmからのスタート。
すごいビビってるよ。
首をながーーーーくのばして、オバちゃんと目線を合わせないように、そーっとかつ迅速に、にぼしをGet&Goからのダッシュでケージに引っ込むなごみ。


そして、なぜかトイレににぼしを持ち込み食べる食べる。
その格好がまたおかしくて、つい写真を撮ってしまいました。
ねえ、その後ろ脚キツくない?
って聞いてみるも、もちろん返事はない。( ̄∀ ̄*)イヒッ
それともアレか、最近運動を怠っているオバちゃんに対する軽いイヤミか???
トイレでこそこそって、高校生の喫煙じゃないんだからさ、もっと堂々と食べればいいのにね。 ̄m ̄

と、こそこそにぼしを食べるなごみですが、
今日はオバちゃんとの距離20cmまで縮まっても、
にぼしをGetできるようになった!
相変わらずダッシュでトイレだが、ちょっとづつ、人に寄ることに対して勇気を出して行動しているよう。
すごいね、と感動してしまいますわ。
何があってそうなったのかは分からないけれど、
オバちゃんの感覚としては、もとから人が怖いっていうよりも、
何かあって人が怖くなった、っていう感じがしてならんのです。
もしもそうなら、人に近づくの恐怖だろうなあ、でもにぼしに釣られてだけど、勇気振り絞ってるんだなあ、ってしみじみしちゃいます。
ピュアちゃんの預かりさんが言っていた、
いい言葉だけを声かけする、っていうのを
下宿のオバちゃんもやってみてます。
トイレばっちりだね、ありがとう!
ウンチすっきりでたね、いいね!
ごはん、残さず食べてくれたね、ありがとう!
今日も美人だよ!素晴らしい!
などなど、なごみに一人話しかけております。
オバちゃんが「いいね~!!」とグラビア撮影のフォトグラファー並みに
一人で褒めちぎってる時は、頭がおかしくなったんじゃなくて、
なごみとコミュニケーションしてるんだとどうか思ってくださいな。
( `.∀´)イヒッ(旭化成風)

by.にちにち
『わたくし、ネコを「ニャー様」とよんでます』facebookページ
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