


あにまある支援隊
リラねこプロジェクト実行委員会
たとえ一匹でも…小さくて重たい命をたすけたい。
その気持ちが、私があにまある支援隊をはじめたきっかけです。
動物ボランティアには、色々な仕事がありますが
私はその中でも、動物愛護センターのサポートボランティアを選びました。
その理由は…、
私自身がずっと、保健所や動物愛護センターのホームページを
見ることが出来ずにいたからです。
数日のいのちかもしれない動物たちを、救えない自分が情けなくて
つらくて、見ていられなかったのです。
だけど、哀しいだけのページではいけない!
私のような気持ちで見られない方や、ご家族で子供たちも一緒に
見ていただけるものに出来るはず!
その気持ちがカタチになったのが、現在も続いている、
あにまある支援隊のblogでの『里親募集』なのです。
旭川市動物愛護センターあにまあるに保護される、
旭川市で捨てられてしまった動物たちを
<一匹でもたすけたい。>
<しあわせな家庭に迎えられたい。>
<ペットを捨てない街にしたい。>
この<○○したい!>のキモチが、
あにまある支援隊の<隊>の字なのかもしれませんね。
今後も、センターの中で働いている職員さんのがんばりも
みなさんに発信できればいいなと思っています。
手と手の森さんとの出逢い…
動物愛護センターあにまあるを、陰で支えて下さる方たちが
たくさんいます。本当にありがとうございます。
ボランティアさんや、動物愛護推進員の方たち
新聞各社、道民誌や、市民情報誌、フリーペーパー各社
ケーブルテレビ局(あにまあるの猫のライブ画像も発信中)、
あにまあるのホームページではこれから
高校生が作った、あにまあるの紹介動画も配信されます。
他にも<犬のしつけ>や<ペットロス>についてを
あにまあるで、教室を開いてくださる先生たち。
そして、たくさんの団体や個人ボラさんが
あにまあるから犬や猫を引き出して、
新しい里親さんを探してくださっています。
その中でも、多方面でご尽力いただいているのが
NPO法人『手と手の森』さんなのです。
これまでも、あにまあるでは
<キッズクラブ>の開催による、子供たちへの啓蒙や
<写真展>などで命の尊さを伝えてくださいました。
他にもたくさん関わっていて、ココで全てをご紹介できませんが
犬や猫を引き出し、里親さんを探す活動では
つねに、みなさんの先を行くリーダー的な存在です。
今回こうして、同じ方向性で協力させていただけることも
プロジェクトゼロ(殺処分ゼロ)の活動の上で
とても重要なことだと思っています。
たくさんのみなさんが集まって、
ひとつがふたつに、それがもっと大きくなってくると
きっと、色々なことが出来るんだと思います。
リラねこプロジェクト~ゼロ~の活動…
NPO法人・手と手の森の活動を
あにまある支援隊がサポートして行くというカタチで
考えていただけると解かりやすいと思います。
現在、あにまある支援隊は
たくさんの個性豊かな<どうぶつボランティアさん>が
お力を貸してくださっています。
このホームページや、Facebook、twitterなどでも
あにまある支援隊・リラねこプロジェクト実行委員会として
みなさまに、発信させていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
あにまある支援隊 後藤ゆきの